女房が外で仕事をしているのでせめて家事の一部は負担したい。これを手伝うと言う言葉を使うと世の女性からもう反発をくらうらしい。（特に若い主婦からは）
幸いに私は長い海外生活を一人で体験したので家事は何でもできると思っている。
一時女房の仕事の関係で家事を一手に引き受けたこともある。（掃除、洗濯、炊事等等）最近では食後の食器洗いと風呂の掃除は私の毎日の仕事。
女房の友人のご主人（私と似たような家庭環境）が食後の食器洗いを始めたが「妻の感謝が足りない」と、それでその奥様はめんどくさいので自分でやられているらしい。
私は随分昔「夫の家事、男の家事」のエッセイを書き友人にメールしたことがある。
その結果毎日洗濯物を取り込む事、あるいは洗濯して干す・取り込む・たたむ・しまうまで完全にやる人。洗濯は誰にも負けない。その奥様は洗濯から完全に解放されているらしい。他には週2度の掃除・風呂の毎日の掃除は完全にやる。家庭さまざまの有り様で食事を毎日支度してくれるので申し訳ないと言う。私は料理は今はしない（きっと美味くないのであろう）代わりに月一度は揃って外食に出る事を心がけている。食器を洗った後、きれいになったキッチンは結構気持ちが良いもので定年後の旦那様方々にお勧めしたい。以下我が家の汚いキッチンのbefore. afterの写真を参照ください。
