畳8畳の菜園をフル稼働して夏野菜の準備する

家庭菜園の現状
 昨年10月20日に早生300個の玉ねぎの苗を植えた。

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 写真は玉ねぎの生育状態を示す。
玉ねぎの収穫作業
 収穫直後の玉ねぎはえぐみもなく甘くて生で食すのに丁度よい。酒のつまみにあうとも言われている。
 この玉ねぎが菜園全てを占有しているため4分の3を収穫した。この後保存のため葉の部分を除き赤いネットに小分けして入れる。これを物干しざおに吊るして乾燥保存する。早生の玉ねぎは早く腐るので。
 玉ねぎの育成は苗を植えた後追肥くらいであまり手間暇はかからないが収穫時は作業が増える。

畑の準備
 畝を崩し土を掘り起こす。
 有機石灰を散布、鶏糞の発酵ペレットを散布、化成肥料を少々散布しその上花と野菜の腐葉土を加え混ぜ合わせる。
 畝を3筋作る。
 午後からカープの野球放送を聞きながら半日かかった。

夏野菜の苗を購入
 今日購入したのは、フルーツトマト、ミニトマト計4本、キュウリ4本、なすび4本、ピーマン4本、オクラ2本、小玉すいか1本の苗を買った。
 トマトは結構高価で平均300円以上する。女房の要求で美味しいもの。
 キュウリは連作障害を防ぐため接ぎ木の苗を購入した。

 後日ゴーヤ(緑のカーテン用)トウモロコシも購入予定。
 家庭菜園とは言え結構仕事があるもので明日は早朝から支柱建て苗植えの作業予定。
 本当は畑の準備から苗植えは1週間程空けた方が良いと言われているが何分忙しいものでやるべき事は早く済ませておきたい。
 慣れぬ事をするため筋肉痛を心配しながら今日は早く寝る予定。