秋はスポーツ真っ盛り

 脊柱管狭窄症は痛み止めの効果で幾分楽になる。6時間に一度薬を飲むとだいぶ痛みが緩和される。この時期やらねばならぬ事はたくさんあるのに、みな後回しになるが、仕方がない。
  今はスポーツの秋で多種・多方面で話題に尽きることはない。
 昨日千秋楽を迎えた大相撲、稀勢の里は10勝5敗で来場所も横綱を続行宣言したが、解説者は来場所はさらに試練の場所になると予測している。横綱は優勝が義務つけられている。
 白鵬41回の優勝と1000勝達成と比較にならぬ戦績、ただ日本人横綱と言うだけで優遇されていると思う。鈍い立ち合い腰高・あまい脇これらが改善されずに相撲をとると後1年は持たない気がする。きれのある相撲を期待する。

 広島カープが優勝へのマジックナンバーを1にした。最後まで復帰できなかった薮田投手の昨年度15勝の穴埋めを誰がしたのか不思議でならない。
 他チームと異なり若手の先発投手登用に失敗してきた原因は2年前のドラフト失敗から続いている。4球病が大流行のカープにはそれなりの投手コーチがいない。特に左投手を育てるコーチは皆無である。今日・明日中に2018年の優勝を決めるであろうが今のカープは2番から4番打者の不振が続いている。
 特に速球投手に全く手がでない。これではCS通過も難儀をするのではなかろうか?投手コーチのみでなく打撃コーチも何をしとるのかと思う。2番は今年は諦めているが3番、4番バッターの復活がのぞまれる。