台風一過、韓国の図々しさ

 昨日の夜、日本海に抜けた台風10号は去った。
 昨日の午後3時過ぎに広島県呉市に上陸した台風の影響は雨・風共にそんなに大慌てする程のことはなかった。むしろ吹き返しの起こる夜9時過ぎ頃から雨・風を強く感じた。
 広島県は台風の目に近い位置にいてテレビで報道する遠く離れた紀伊半島などのほうが風雨が強いと思った大型台風であった。
 ブログを書きながら朝10時現在まだ風をまだ強く感じる。
 これで最後であってほしい台風である事を祈る気分である。

 韓国の大統領の日本に対する反日・抗日演説がトーンダウンしたとニュースで言っていたが2枚舌を恥ずかしくも何とも感じない人間の言葉はとても信じることは出来ない。日本政府は従来の姿勢を崩すことなく対韓国姿勢を貫いてほしい。毎回大統領の任期満了になると日本たたきで支持率を回復しようとするさもしい韓国を打ち砕いて最終的な手を打ってほしい。日本国民の大半の願いである。

 本日ネットを見ていて韓国に支払った日本国の血税日韓基本条約の解決金として8億ドルを支払っている。日本の植民地支配に対する個人の未払賃金を含む一切の対日請求権を放棄する代わりに無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款で3億ドル総計8億ドルを支払った。当時の韓国の国家予算の2倍で、別に北朝鮮分も受け取っているが北朝鮮には支払われていない。
 これ以外1966年~1998年の韓国への政府開発援助ODAは総額4747憶円も支払っている。政府は国内外にこれを声を大にして発表しないのだろうか?この金額は添付する朝日芸能を参照ください(金額不一致故)

 また1997年アジア通貨危機の時国庫に外貨のなくなった韓国に100憶ドルを援助したが後にIMFからの援助はありがたかったが日本からは迷惑であった。と言う恩知らずな国である事をしっかりと再記憶しよう。韓国の大統領の軟化政策には日本とのスワッピングを考えてのことか?

 以下ネットに記載された朝日芸能のコラムを紹介する。

 韓国に吸い尽くされた日本の血税“23兆円”(1)「支援しても感謝はなし」
 アメリカでのロビー活動で教科書に「東海」を強制表記させたかと思えば、「竹島の日」に向け活動家が日本の要人へのテロ予告までしている反日国家・韓国。しかし、そもそも韓国は、日本による莫大な税金を使った援助によって今の発展があるのではなかったか。入手した「血税リスト」で、韓国の“恩知らずな実態”を暴く!
 政治やスポーツの場を利用して、今や“定番”となった韓国の反日バッシング。だが、今まで日本は韓国の経済発展のために貢献し、そのため国民の血税が吸い尽くされていたのである。
 入手したリストは、日本がODA(政府開発援助)の一環で、韓国の支援に使った金額のほんの一部だという。日韓問題を取材するジャーナリストが言う。
「このリストは、ネット上で“反韓”の人たちの間で話題になり、資料として出回っているものです。1966年から90年までの韓国へのODAが終了するまでの項目が掲載され、現在の価値に換算すると、総額で23兆円もの税金が韓国のために使われたと指摘しているのです」
 リストの中で特に金額の多い項目を見ただけでも、日本の「血税」が大量に投入されていることがわかる。なのに、苛烈な反日批判が繰り返されるのは、不可解としか言いようがない。
 そもそも1965年に日本と韓国の間で日韓基本条約を締結した際に、「解決金」という名の莫大な賠償を求められた。日本の植民地支配による個人の未払い賃金を含む一切の対日請求権を放棄する代わりに、無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款3億ドルの総額8億ドルの資金援助を提供した。古参の自民党関係者がこう振り返る。
「当時、日本の外貨準備高は18億ドルしかなく、そこから8億ドルも持っていかれた。当時の韓国の国家予算の2倍以上ですよ。佐藤栄作内閣の閣僚の中には、『日本の有り金を全部持っていく気か!』と激怒した人もいたそうです。ちなみに、この時の韓国政権は、朴槿惠〈パク・クネ〉大統領の父親である、朴正煕〈パク・チョンヒ〉大統領でした」
 日韓基本条約の「解決金」では、韓国政府はやりたい放題だったという。韓国事情に詳しい経済評論家の渡邉哲也氏はこう語る。
「韓国政府は北朝鮮の分の解決金も受け取っていながら、北朝鮮には分配していません。また、韓国政府は日韓基本条約のことをずっと国民に伏せてきました」
 解決金と技術支援によって、「漢江の奇跡」と呼ばれる急激な経済成長を遂げた韓国だったが、97年のアジア通貨危機によって経済が崩壊した。ソウル駐在歴3年の東京新聞・五味洋治編集委員が当時の様子を語る。
アジア通貨危機の時に、私はソウルにいましたが、国庫に外貨がなくなった韓国は、あっという間に国家倒産状態に陥り、昨日まで一流企業に勤めていた人たちが、一夜にして地下街でテントを張って暮らすようになっていました」
 財政破綻の防止などを目的としたIMF国際通貨基金)の監督下に置かれた韓国のため、日本は100億ドルを支援した。にもかかわらず、韓国政府は危機が落ち着くと、
IMFからの支援はありがたいが、日本からの支援は迷惑だった」
 と、高飛車に言い放ち、感謝の言葉すら述べなかったのだ。
◆アサヒ芸能2/18発売(2/27号)より