お世話になった黒川検事だから訓告は妥当。

 今日は早朝から再開業のQBhouseに久しぶりに散髪に出かけた。
 開店は朝9:00とおもい行ってみると10:00からの張り紙がありEAONモールで買物をすませ店に行くと20人以上の列が出来ている。完全に密集である。

 中から係員が出てきて順番のリストを作り一時散開になったが後から10人程度の列は続いた。EAONモールの職員はたまりかねて椅子を持ち出し間をあけて整理を始めた。

 理容院の職員は消毒液を利用者にかけ自身はフェイス・シールドを装着し客が代るたび消毒液で椅子など清掃していた。1ヶ月ぶりの開業に利用者は皆長い髪を整髪してもらいすっきりとした表情で店を去って行った。

 2~3日前、NHKの「ためして合点の番組」でスクワットにより桃色筋をつくることにより血糖値をがぜん下げることが出来ると言っていた。EAONモールで暇が出たついでに本屋で立ち読みをした。
 1回7秒・薬に頼らずヘモグロビンA1cが下がる。の本を文嚮社出版・定価1280円+税を購入した。今から継続できるか否かが問題である。

 さて主題の黒川検事長の自粛中の賭け麻雀に対する裁きは森法務大臣の訓告で終わることになった。訓告とは口頭や文書で注意をすること以外何もない。

 しかも最近の検事の定年延長の法案改正は法務省から出た話で黒川氏を推したのは森法務大臣であると得意の逃げの戦術に出た。
 コロナ采配で不支持率を33%まで下げた安部総理は得意の責任回避をあまり賢い人とは思えない森法務大臣に振ることは容易いことであろう。
一番お世話になったのは安部総理自身なのでは?
 従って「お世話になった黒川検事だから訓告は妥当」であろう。
 ただし国民の反発は軽すぎると目に見えていると思われるが。