今の世の中下駄箱とは言わない。下駄等はかないから。
どちらでも良いが家を建てた時の作り付けの靴箱はもう手狭になって靴を捨てるか新しく揃えるかである。大きい収納庫を家の外に持っていればその中に靴箱を用意すればよいがそれも叶わない。
そこで小型収納庫を家の外に準備しその中を靴箱として使用することを思いついた。 小型収納箱はダイキ製スチール収納庫(8778円)を購入後組み立てて桐スノコも購入して下駄箱を完成させた。段数は5段である。
最上部になると中にスノコを収めるのは一工夫も二工夫も必要であった。
図面上の検討もせずいきなり本番の試行錯誤をくりかえし腰は痛くなるは奮闘の成果である。配置は軒下になるが雨が少しかかる心配もあるのでPVC(ビニールシート)で少し覆いたいと考えている。
補助金がもらえると言うことで柄にもなく安い靴を新調した。
その後靴箱が一杯であることに気が付いた。
夫婦2人ならそんなに靴の数はないが子供が帰ってきてからジワジワと数が増えた。捨てろと言っても言うことは聞かない。それで下駄箱ならぬ靴箱が新しく必要になった。
私がいなくなった後で残った家族には記念の作品になることであろう。