地方のアクリル対策

アクリル板

人口9万人の地方都市の居酒屋に1年ぶりに訪れた最近の話。
居酒屋は女将さん一人でやっているお店。

 店内は5mx7mx5mのコノ字型に配置されたカウンターの小さなお店でその内側に厨房兼女将の居場所である。

 長手方向3か所にアクリル板の仕切りがありコノ字の内部とカウンターは透明なロールカーテンで天井からカウンターまで仕切られていて必要な時のみカーテンを上げての動作が行われる。

店の収容能力は2人x3人x2人で従来からあった椅子は店外に持ち去り客の数を限定している。

 大阪・東京は蔓延防止策としての一部にアクリル板の設置を奨励し補助金も準備するらしい。これを聞いて少し違和感を覚えた。

1年ぶりに訪れた行きつけの居酒屋のある町ではコロナ感染者はいない。
その上市当局からはアクリル板設置も義務つけられてはいない。

女将は一元客はお断りし、さらに上記の定員を超える客もお断りしている。

 東京・大阪などの都会と同じ環境とは言えないが、経営者の心意気が違う気がするし、常連客の要望で今の姿になったらしい。

昨日のカープ

 球威もコントロールもない投手は打たれて当然である。昨日の野村投手である。

 昨年FAで残る出ると大騒ぎした程の投手ではない。
 昔から130km代の球速しかでない投手で31歳。この前の中村裕太投手と似ている。昨年ももう終わりかなと思えたが将来はカープの上層部に残ってほしい選手の一人なのかもしれないが?

 広陵高校明治大学出身で高校時代は全国準優勝投手であった。
 でももうぼちぼち進退極まる時期にきているのではなかろうか?
 途中救援のドミニカ出身のコロニエル投手は時速157kmを出して目を疑った。
  現在手術治療中のフランスア投手を超える逸材のような気がする。
 さらに12日から高橋こうや投手が1軍登録される。遠藤投手は2軍戦で打ち込まれたらしいが活のよい選手が目白押しである。
 野手でいえば小園もそうであるが監督とうまくいかないらしい。