春の今時分の風「薫風と青嵐」

 今朝の読売新聞の「編集手帳」によると、今の季節にふさわしい風の名は「薫風」で緑の匂いを運ぶ風でありその向こうを張るように「青嵐」(あおあらし)があるらしい。

 青々とした木々を揺さぶって強く吹く風である。予報によると、今日の各地の天気は青嵐の様相に近いらしい。気象庁は突風・竜巻・雷・ひょうの降る地域もあると注意を呼びかけている。

 それは昨日、日中に広島県北部に注意が出た。
 我が家の菜園に植えたばかりの野菜の苗が風にたなびき今にも折れそうなのを見かねて支柱を立て紐で固縛した。

 昨日AMAZONで購入した中古本「絵で見る江戸の町とくらし図鑑」が届いた。
中身を見ると「時刻に関わること、1両の価値換算」を避けるような事しか書かれていない。
 がっかりである。定価は1540円(税込み)を中古本931円(送料込み)である。

 ネット買いでよくある失敗である。
 図書館でしっかり見てから注文すれば良かったのであるが、町の中央図書館は駅前に新築引っ越して係員もきれいな服に改めあたかも我々はネクタイを締めて伺わなければと思うほど気を使うものである。

 昨日のカープ

  書くことなし