絶好調・チームカープ・誠也

絶好調・チームカープ

昨夜のカープは4対2で阪神に勝ち、CS進出に望みを繋いだ。

リーグ終盤になってカープの好調が続く。その要因は若手の成長である。

投手で言えば高橋、玉村、森下、栗林

野手なら宇草、小園、坂倉、林、石原

他チームがうらやむ程の若手の成長が顕著である。
 来シーズンからも多いに期待が持てる。

 とくに智弁学園出身の小林投手は152kmをだし変化球の切れも相当なものらしい。

絶好調・誠也

最近の誠也の打撃はすごい。

昨夜も2本のホームランで38号を打ち、村上(ヤクルト)岡本(巨人)の39号に後1本と迫っている。

昨日はテレビ中継がなくラヂオを聞いていたが阪神の外野手がバックバックその上を越してホームランと聞いた。

7・8・9月と月間MVPを受賞して10月も決まりかな。

今日のヤフーネットではMLBの5球団が誠也に注目していて、4年間の年棒は32億円以上となりそうである。
 現状で誠也の年棒は3.1憶円なので10倍以上となり来年のFAで巨人に移籍するなら年棒10憶以上(少なくとも5年契約50憶円)出さないとMLBには勝てない。

 おそらく今季オフにはカープはポスティングで誠也をMLBに送り出すのでは?

 もし誠也の好調がシーズン始めから続いていればカープはブッチギリで優勝戦線を突っ走ていたであろう。

 

 残り7試合をカープ・誠也ともケガなく頑張ってほしい。