もしそうなら最後は惨めな終末になるだろう?
今朝のネットを見ているとバイデンはプーチンのウクライナ侵入を待っていたとも書かれている。
西側諸国がロシア制裁でパイプラインによるLNG輸入に制限をするためアメリカのシュールガスの輸入拡大と東欧諸国に武器輸出増大でアフガニスタンの失政を補いつつ秋の中間選挙を乗り切るつもりだとも書かれている。
それが本当ならウクライナ国民の思いはたまったものではない。
すでにプーチンやロシア高官の制裁が発表準備されているが、ロシア側は制裁慣れして効果には期待薄である。
今回のウクライナ侵入をみてまた一段とアメリカの軍事・政治力の衰退ととられる。むしろまだトランプの方がましであったのか。
何もしないと言うことはアメリカの存在感が薄れ、プーチンの思いのままである。
その後経済的にロシアは打撃を被ると世界は言っているがロシアには中国がついている。徹底的にロシアをたたいて起き上がり不能なぐらいにならないと、中国の日・米・台湾を思いどおりに牛耳られてしまう。
自民党の先生方は北方領土が遠のいたと言われるが本当にそう思っておられるのだろうか?
第2次世界大戦の終わりを見ていても最も信用ならぬ国の一つがロシアでありこれ以上ロシア開発に日本の金をつぎ込むことなかれである。