ウクライナ問題はコロナウイルスよりも世界で今もっとも注目を浴びながら毎日報道されている。
ロシア軍の行う非人道的な軍事力を停止させるための決議案は国連で140カ国余の賛成を得て決議された。
棄権したのは中国・インドなど35カ国。
この現状でウクライナは後5日しか持たないだろうと批評家的発言しかしない米国は何故援軍をおくらないのだろうか?
それは第3次世界大戦へ発達することを阻止している以外に米ロ首脳の打ち合わせでアメリカが参戦しないことを約束しているからだとも言われている。
SWIFTの経済制裁などいろいろな制裁をロシアにかしているがアメリカにとってはウクライナがどうなろうと言うことより世界から敵視され経済的にも疲弊していくロシアの国力が減少することを待っているのではなかろうか?
もともと最近ウクライナと米国が他国15か国を含めて軍事演習を行ったのがロシアの緊張感を高めたとも言われている。
もしこれらが真実ならプーチン大統領は米国の罠にはまりつつあるのかもしれない。
今日3回目のコロナワクチン接種済。