広島県夏高校野球ベスト4決まる。

今日7月24日広島県高校野球はベスト4が決定した。

7月25日に準決勝26日に決勝が行われる予定。

自分自身は高校野球の経験はないが自称ファンと認めている。

 26日に尾道しまなみ球場まで足を運び準決勝を観戦したい気持ちはやまやまであるが最近コロナ感染者が急増し危険を避けるためテレビ観戦の予定。

 高校野球で準決勝を見るのが一番面白いと言われている。

 それは別として2013年夏今から約10年前に尾道しまなみ球場で行われた準決勝・決勝を見に行き思い出となる試合を見た。

 瀬戸内高校の山岡投手(現オリックス)と新庄高校の田口投手(現在ヤクルト)の投げ合い決勝戦引き分け再試合で瀬戸内高校が勝った試合で随分迫力のある試合であった。

 その頃から高校野球をよく見に行くようになり時には甲子園まで出向くこともある。

 プロ野球とはことなり全試合トーナメントで負ければそれで夏が終わる。

 1年練習に練習を重ねて1回戦で負けて終わりとなる高校はたくさんある。

 今年も三原球場へ尾道商業と熊野高校の試合を見に行った。熊野高校は部員が10名程度で女子マネージャーがキャチャーの防具の着脱を手伝っていた。

 熊野高校は5回コールドゲームで敗退したが部員がもう2~3名増えれば強いチームになると感じた。

 最近地方での予選大会をネットで全試合LIVE放送していて好きな試合を選んで観戦できる。実際球場ではどこかで見たことのあるアナウンサーが一人実況をしていた。

 今日の結果 瀬戸内高校 2-4近大福山

       盈進    4-3呉港

       崇徳    0-4広島商業

       呉     0-2尾道

   広陵高校や新庄高校が早めに敗退したが県東部のチームが多く残っている。

   明日は試合はなく

      7月26日 近大福山 対 盈進、 広島商業 対 尾道

      が行われる。全力で試合に臨んでほしい。