最近 第6波をはるかに上回るコロナ感染者続出。(東京都は24日で28112人、累計194万余)
政府は行動制限はかけないと言っているが、どこまで我慢ができるか?
そう言う意味では中国のロックダウンは正解なのかも知れない。
これらの状況はスポーツ界でも特出。
相撲は取り口の3割が休場で刃の抜けた”くし”のごとく不戦勝続出でひどいものである。
プロ野球では1軍選手の感染者多数で試合中止まで出ているがこれら観客の被害は出ていないのであろうか、追跡フォローをしないから判らないのであろうが。
私の話になるが第4回ワクチン接種が8月の第1週と予定通知がきている。
鼠経ヘルニアの手術はこのワクチン接種後の盆明けにしようと言うことで医師との話はついている。昨年も脊柱管狭窄症手術も3回目のワクチン接種後に入院した。
手術は好きではないが仕方ない。
女房はこれが最後になるだろうと言うが誰もわからない。
世界陸上もアメリカオレゴン州まで出かけて感染して不出場となる選手も出ている。
何故これほどまでスポーツ選手に感染するのだろう。
一時は不摂生からだろうと思っていたが、激しい運動の後には免疫程度が下がり感染につながるらしいとの意見書を読んだことがある。
我々のような高齢者はできるだけ不用不急の外出と人込みを避けることであろう。