今日8月6日は第76回原爆記念日であるが、読売新聞の1面にもその他のページにも何も記載はない。自分が生まれたの昭和21年で76歳になるので昭和20年投爆から76年になるのだろう。
広島県に生まれ原爆資料館を訪れたのは僅か2回だったと記憶している。古くは小学校の修学旅行その他はスペインから訪日の友人を伴ってのことである。
私の親族では伯父が比治山の軍防空壕で被爆しその後喉頭がんでなくなった。
ウクライナ侵略でプーチンは核の使用をちらつかせて防御姿勢を述べた。これにアメリカ始めとする反ロシア国は萎縮態度をしめした。
世界各国はロシアの核使用に対しロシアの主要箇所にすべて核ミサイル発射の照準を当てればよい。ロシアの社会がプーチンを罷免するであろう。自分達に何の被害を被らないとの安心からウクライナ侵略を認めている。すこしは怖いぐらいの思いをさせてもおかしくはなかろう。
ロシアと言う国はシベリア抑留の事案を思い出してもよい位残虐極まりない民族であることを今回の戦争で思い出してほしい。
地球民族は1日も早く脱カーボンを実施しロシアからの石油やガスの支配から逃れるべきで良い機会と思う。
それにしても今日原爆記念日に読売新聞に一切記載がないのは腑に落ちない。