ドイツには奇跡の勝利と言われたが、今日スペインに勝てばなんと・・・・
解説者達のスタメン予想も発表された。
この時間帯に久保・堂安・吉田はいない。
久保のスペインでの評判は抜群に良い。
その久保が数日前にCBの吉田の危うさを語っていたが本当に起きてしまった。
選手には良かったり悪かったりはいつも起こることなのであまり気にしないのかもしれないが。
長友選手は試合中いつもカメラをみている。
もっと試合に熱中したらと思うが、それだけ冷静なのであろうか?
吉田・長友選手は今回が最後のW杯でヨーロッパ市場でそう高くは売れまい。
明日の今頃(正午)にはスペイン戦の結果をフォローするメディアがああでもないこうでもないと好き放題を言っている時間帯であろう。
スペインのサッカーはクラブチームは各100年の歴史の中にあるのはざらで、それこそ他のヨーロッパ諸国と同じようにサッカーは国技である。
日本国内では少し田舎に入っていても夜間照明設備を持った野球場を多くみるがサッカー場をみることはない。
スペインではその逆でどんな田舎であれサッカー場はある。
むしろ野球をする子供達は見れない。
このような環境のなかで野球もサッカーもうまくなれとは虫が良すぎるのではなかろうか?
それでもここまで頑張ってきた日本代表の選手達には力の全てを出し切ってほしい。