ネットで調べると
芥川賞は
純文学の短編小説
著者が新人作家であること
直木賞は
大衆小説の短編および長編(エンターテイメント小説)
著者が新人~中堅作家であることいずれも1934年菊池寛が命名したとのことで
今回(168回)は芥川賞は
井戸川射子さん(35) 「この世の喜びよ}
佐藤厚志さん(40) 「荒地の家族}
直木賞は
小川哲さん(36) 「地図と拳」
千早茜さん(43) 「しろがねの葉」
以上であるが受賞作であるから読んだことはない。
しばらくたって古本で安く買って読むことはあるがそれで感銘をうけたことはない。
作家の方は我々とはことなり興味深々で発表を待たれているのであろうが、一般人の私は両賞の違いも知らない。つい最近「蛇を踏む」を読んだが途中で止めた。
両賞を超える小説を読みたいものである。えらそうに言ってすみません。