最近何かと野暮用があって大相撲初場所をゆっくりとみる時間がない。向こう正面で観戦する東京のおばちゃん連中を今場所はまだ見れないのが寂しい。
大相撲は元横綱の孫達が幕の内まで上がってきて活躍するのを楽しみにしている。
王鵬と琴の若である。
まだまだ未熟ではあるが今日にも幕内の勝ち越しを決めて相撲界に明るい話題をもたらすであろう。
そして来場所は大関昇進をかけて連日相撲をとる関脇御嶽海は同期のライバル北勝海に元気なく負けてしまい一敗をきっした。
御嶽海は場所後半に負けが続く悪い癖があり何とか頑張ってほしい。
現在まで関脇で9勝、11勝、と勝ち星を重ね今場所は13勝あげれば立派に大関合格ラインに達することができる。
今迄でも3場所33勝に不足しても昇進を果たした大関もいることだし残り5番を全て勝つぐらいの意気込みで取り組んでほしい。
と言うのも現在の大関の不甲斐なさは情けない。
貴景勝は休場、正代は4勝6敗と元気がない。
正代に関しては昔から立ち合いに問題ありと言われ修正することもなくここまできたのは本人及び関係者の責任であろう。
こういう相撲界の現状を打破するためにも実力者御嶽海の大関が待たれている。
昨日の郷土のコロナ感染者数は25人となり先日の12人からまた倍増してしまった。何が原因なのだろうか?