今日から10月だ

10月とはいえ秋めいた事はまだあまり感じない。

7月8月9月と色々と忙しく友と一杯やりに行くことも出来てない。

 相続登記やら実家の解体とかやりながらまだ完全にその仕事を終えておらず片や民事調停で裁判所に不定期に出向く仕事も最中である。

 家庭菜園も夏野菜の整理も終わらない。今から玉ねぎを植えようと思っていたが例年の極早生も時期を失い早生に切り替えて畑と言わないが土の準備に手が回らないのが正直な話である。

 今夏は猛暑と大谷翔平の活躍でエアコンとテレビの守をやっているうち怠け者になってしまった。もうすぐ80歳が近くなる身に怠け者も良いではないかと自答するこの頃ではある。

 来週から妻は長男の引っ越しの手伝いで1週間東京にでかける。

 その間ゴミ捨てやら洗濯・食事の準備など妻がやっててくれた仕事をしなければならない。その前に明後日は弁護士に会うための資料を作成し来週は裁判所に質問状を提出する等心休まる暇がない。

 何をしようかと探すような生活よりも予定のつまった日々に追われるのも良いのかもしれない。

 今年はカープは終わったようなものでその代わりサンフレッチェが頑張っている。そういえば3~4日前にスペインのイケルから電話がかかってきてもう47歳になったと言う。スペインに遊びに来い、ホテルに泊まらなくても空き家があるからと言う。

 私は海外旅行は70歳までそれ以降は国内旅行と決めている。イケルの住むサンセバスチャンのリアルソシエダでプレーする久保選手の事を聞くと、大変な人気だ。

 イケルの子供は10歳になるが久保の大フアンだと言っていた。

 スペインに行くにはお金の心配もいるし健康の不安もある。今年の終わりに金婚式を迎え来春には金沢に行く計画をしているのでスペインは遠い。

 

卵子提供と少子化

 昨夜のテレビ(どこの放送番組かは不明)で卵子提供について特別番組をやっていた。卵子提供の意味がよく解らないがその背景から不妊問題が浮き上がってくる。

 不妊治療に1千万円をかけても妊娠できない夫婦の問題は決して少数の話ではない。

その内に女性側の卵子に問題があり妊娠は不可と診断を下された女性は卵子提供に焦点をあてる。国内では卵子提供は法的には認められていない。

 台湾では合法的で日本人も年間10人程度は台湾に赴くと関係者は伝えていた。そのお礼と言うか報酬は300万円程度と聞いた。

 その相手を選ぶには容姿(写真)や身長・学歴が条件となるらしい。

 卵子を提供されて妊娠・出産となるが子供の成長にともない卵子提供を子供に伝えるつもりと一人の母親は言っていた。

 ひどい言い方をすれば牛や馬と同じよう処遇であると思えるがそれほどまでして子供が欲しい気持ちは理解できない。何故日本では合法にならないのかは夫婦別姓問題にも似ているのかもしれない。

 

 話はかわるが今朝の読売新聞の社説には出生率低下を掲げている。サブ見出しで「お金で少子化は解決困難」と記述されていた。少子化問題は先進国でも共通の問題で、人口が増え続けるアフリカや南米からの移民対策もある。

 この論説を読んでいて少子化における国力の充実はいかなる施策があるのかを日本らしく考えて手をうつべきではないだろうか?現在自民党総裁選たけなわであるがこの少子化問題を論じる人がいないのは寂しい話である。

 

相続登記と滅失登記完了

 今年の5月頃から相続登記類の調査並びに手続きに法務局に数度出向き、今日無事完了した。

 少量の親からの遺産を誰が相続するのか不明のまま約50年近く放置してきたが実家の家の劣化も激しく家の解体と相続手続きを行った。

 家の解体後に滅失登記が義務つけられており相続と2通りを提出する必要があり法務局に通って書類について聞き申請書を作成提出した。

 こんな手続きは生涯に1度程度なので司法書士に依頼することもできたが図書館で関連図書を借り何とか理解して作成提出した。それでも細かいところは法務局ご指定に従い訂正再提出を4度繰り返し今日終えた。

 市の行事で無料司法書士相談もあったらしい。

 最近駅前の古い建物が解体される風景を多くみることがあるが今年4月から空き家対策の法律が改定され何年以内に解体しなければ過料を支払う義務が発生するらしい。

 その為にも遺産相続もきっちり行う必要があるが、私の場合は丁度間に合った感じである。

 自分も長らく住んだ家を解体するのは何となく寂しさもあるが補修も安くなく解体に踏み切った。

今後私の死後は妻か子供が相続手続きを行う事になる。

 

 

スズメバチ巣駆除

 先週の木曜日業者に依頼してスズメバチの巣を駆除してもらった。

 どこに巣が出来たのかと言うと1階の妻構の上部の換気抗内部(屋祢下)である。

 いつ頃からかと言えば2~3か月前頃から蜂が外から家の中に飛んで移動するのを見かけたがまさかこんな大きな巣をしているとは思わなっかた。

 家族もスズメバチに襲われた気配もなかった。

業者にみてもらったらこれは大分大きな巣をしていると経験から指摘されていた。

 最初私はスズメバチではなく足長バチと思っていたがそれは間違いと指摘されていた。

 換気口の外からはスペースが狭く巣を撤去するのが難しい。ただ巣があろう筈の場所には押し入れの下から上部へ侵入可能なスペースがありそこに作業者が入って巣を撤去する段取りと聞いた。

総勢3人で家の外からの作業に1人家の内部に1人さらに監視を1人の分担であった。

時間は1時間~3時間要した。

 家の外から何やら噴霧して蜂を弱らせそして押し入れ中から巣をとった後外部から侵入しないように網戸のネットをつけて恒久対策まで行った。

 撤去した巣は2個あり1個は軟式野球のボール大、もう1個はサッカーボールを少し小さくした大きさであった。小さい巣は昨年作ったものだろうと業者は言っていた。

 新しい巣はまだ白い幼虫が巣の外から見える。

この業者は我が家の床下換気扇などを依頼している業者。

 価格は税込み3.3万円であった。以外な出費であった。

 

家庭菜園報告」

今年の家庭菜園報告。

一番収穫の多かったのはピーマン。

 現在はミニトマトはほぼ終わり、ゴーヤは日除けでまだ頑張っています。

 そして意外は小玉スイカである。

 今年は4個も収穫食した。現在も4個程結実しているが最後の収穫まで出来るのか疑問である。スイカの水やりは午前中は控えたほうが結実が良いと聞いてからそうしたら実がなっている。

 今春にジャガイモ収穫時にカメムシの多さに驚いた。指で握りつぶしたが数が多く全部殺すのは無理と思い、ホームセンターに走った。

 2種類程薬品を購入したがあまり効果はなく最後はカメムシキンチョールにたどり着いた。ピーマン、なすびに群がったカメムシにはたいそう効果があったように思えた。今年の猛暑でカメムシは死んだのかキンチョールのお陰かよく解らないが姿を見なくなった。

 家庭菜園の畑には小玉すいかの苗が所狭しとはっている。ぼちぼち極早生の玉ねぎを植えようと考えているが小玉すいかとの兼ね合いとなる。

 暑さはまだ半月は続きそうで家庭菜園どころではないが。

親父ギャグに思う

 いよいよ台風10号が広島県に接近するのか真上を通過するのかその時が近づいてきた。気がつく範囲の準備は昨日行ったつもりだがまだ1日あるので考えてみる。

 今日の読売新聞のチラシと同じような素人新聞が入っていた。

 ワイワイランドと言う月例新聞のようなものである。

 今まで読んだことはないが私費を投じて新聞を作るのは大変なことだろうと感心する。その中で読者からの投稿を紹介する記事があり、その中に暑さと戦う、のテーマの中に親父ギャグと戦っていると紹介されていた。文章が短いので何と戦うのか不明だが  親父ギャグを絞りだす戦いなのか、主人のつまらない親父ギャルを聞くのと戦っているのか解らない。

 親父ギャグはもう死語なのかどうか解らないが昨年5月に救急車の中で亡くなった2級後輩が頭をかきながら親父ギャグを飛ばしていたのを思い出す。

 広辞苑を引くと親父ギャグとは年配の男性が口にする時代感覚からずれた面白くない冗談や洒落を言うらしい。

 今の時代なら親父ギャグより親父ギャルの方がより流行っている単語ではなかろうか。

 今朝の読売新聞1面最下段の図書の広告で「雑談の出来る人と出来ない人の習慣」を見た。日頃から親父ギャグを考えていれば雑談でもY談でもできそうなものと思える。

 とにかく今日は台風対策をやってみる。

 

兵庫県知事はまだ辞めない

 兵庫県知事は中々しぶとく現職にしがみついているように見える。

今回の騒動が起きる前に同知事をおした維新には期待もしていたが、今回の体たらくを毎日日本国民にさらしている事実は維新の会の負の宣伝をしているようにも見える。

 そう思うのは私一人ではなかろう。

 知事が粘れば粘る程、維新の信用は地に落ちることは間違いない。

 東大卒。官僚出身の看板で知事初当選して自分は偉く選ばれた人間で何をしても良いと大きな勘違いをされているのではなかろうか?まさか豊臣秀吉の生まれ変わりで現在では人間失格のような品性な方ではなかろうか?

                               以上