全国都道府県別駅伝大会を終えて(厳しい感想)

 昨日全国都道府県別駅伝大会を広島コースで開催され無事終了した。

 広島県の岩本監督(世羅高校)は戦う前に
 「優勝をねらう。2位ではダメなんです」
 と豪語していたが結果は4位。3大会ぶりの入賞で昨年12位からは立派な成績であったと思えるが全国高校駅伝の結果2位であった結果に慢心していたのだろうか?
 あれは外国人留学生がいた結果だと思える。
  それにしても1区を走った世羅高校の選手は昨年30位今年は23位と彼がもっと頑張っていたら3位以内あるいは優勝もねらえたのではないか。
 昨年は足のマメがつぶれて練習ができなかったことに原因があったと言っていたが今年の原因は何であったのだろうか?
 個人を責めるのは可哀そうであるが2年続けて結果が出せない原因は何か、スタッフ含め反省をし本人のためにも今後にいかしてほしい。
 一方広島県の監督が世羅高校の監督で長く続けるのはどうだろうか?
 ぼちぼち新しい顔が出てきてもよさそうな気がするが。