大相撲9月場所はいよいよ本日千秋楽を迎えた。
横綱不在の今場所も大荒れであるが見るものにとっては面白い場所である。
戦績は 3敗の熱海富士(21歳)
4敗は貴景勝、大栄翔、高安、北星鵬
の5人の優勝争いに絞られてきた。
千秋楽の取り組みは
霧島:高安
貴景勝:大栄翔
北星鵬:豊昇領
熱海富士:朝の山
熱海富士が勝てばすんなり優勝であるが負ければ優勝決定戦は避けられない。
熱海富士はまだ21歳で若手も良いところでもしこの若さで優勝すれば貴乃花の
記録をぬき最年少優勝者になると言われている。
熱海富士の強みは押し相撲であり四つ相撲とオールマイティである。
今日取り組みの朝の山は元大関の名にかけても負けられない一番となる。
午後4時過ぎの幕の内の取り組みは是非見られるべし。
プロ野球も大詰めとなっている。故障者続出のカープはAクラスは絶望かと思われていたが昨日巨人に勝ってAクラス王手と新聞に書かれていたのでもうちょっと頑張れカープ。