知人の農園で前の会社の同僚6人（平均年齢72歳）の爺様が集まり、みかん（はるみ）の収穫作業を手伝った。幸い好天に恵まれ寒くもなく1日中、久しぶりのみかん収穫を手伝った。
個人的には脊柱管狭窄症で歩行がままならぬ体のため数年を棒に振っていたが、今日は久しぶりにほぼ全員が集まり馬鹿話に花を咲かせながら作業に精を出した。
農園のオーナの友人で市会議員も特別参加し、さながら市会報告を聞く意見交換まで行い有意義な一日となった。
農園ではみかんのイシジは今年は不作でハルミが中心となった。
よくは知らないがハルミは高価な種類でまだ酸味が強く、来年の1月から2月が食べごろと聞いた。それでも酸味の効いたハルミは今でも充分に美味であり自分好みの味である。
帰りに「西南のひかり」「はるひめ」と多種類のミカンを試食した。それぞれに美味で異なる味のミカンであった。
作業は明日も続くが雨が心配である。
12月に入っても予定は非定期的に続く。
帰宅して風呂上りのビールは何と上手いことか。
出来ればミカン農園の写真を掲載したいと思っている。
カープの丸選手はFAの結論をまだ出さない。
