腕時計の分針がよく狂う。大体5分程度はおくれている。
今年になって2回目である。ソーラ電波時計であるが。
ネットでカシオの時計合わせサービスセンターに電話する。
そして調整が終わる。
調整が終わるとメモしておこうと思うけど、マーいいや又聞けばとなる。
調整の電話が終わると決まって何故狂うのか質問するが、決まって「落としたことがあるか?電磁波の強い場所に置いてはいないか?」と質問される。
よく考えると最近の世の中スマホ・PC・ホットカーペット・テレビと電磁波の中で生きてるようなものでどれが一番強いのか頭を傾げる。
ソーラ・電波時計は大体購入後10年程度で電池交換の必要があり広島県なら広島市中区まで持ち込んで電池の交換が必要となる。
この時計もジャパネットかAmazonで購入したので電車で1時間かけて広島市まで行く必要がある。
この種の時計は電池を除いて寿命がないらしい。
この時計は5年前に買っていることが記録から解った。
買い替えても良いと思っていたが5年前ならもう少し使う気になってサービスセンターに電話した。
今頃の若者たちは腕時計を持ち歩かないし持ってないのかも。
その代わりにスマホを携帯している。
その考え方からそれを実施してみたけれど何となく不自由である。
時計は腕にするものと言う考えは随分ジジー的習慣なのだろうか>