昨日尾道市ぶんちゃん・しまなみ球場へ高校野球順々決勝観戦に出向いた。
夏の高校野球を見るのは例年の行事となっている。
昨年は大会があったのかどうか記憶にないし。個人的には脱腸の手術で入院後コロナの院内感染で療養していたので記憶は定かではない。
確か全国的に有名は広陵高校がエイシン高校に敗れるという波乱があった年でもあった。
しまなみ球場に行くことを決めたのは朝の8時過ぎで8時半には自宅を出発した。
9時前に球場に着くとすでに駐車場は一杯であちこちと探しながらやっと見つけた。
広陵高校は毎年甲子園出場の常連校であり、如水館高校は地元の高校でそれで駐車場は一杯なんだと気づいた。
10時から試合開始となったがもう夏の日差しは球場に容赦なく痛く降り注いでいた。
球場は8割がた一杯で応援合戦も始まっている。
結果は広陵高校が3:0で勝利したが、如水館の投手はよく3点で抑えたと思う。
広陵の真鍋選手はノーヒット、特にカーブや遅い球種でやられていた。
如水館の応援団は楽団やチアーリーダの活躍は広陵高校をはるかにしのいでいた。
しまなみ球場はスコアーボードを改装したと聞いていたので楽しみにしていたが球速表示はなかった。
何度も観戦しているので広陵高校の面々の名前は憶えているが毎年9番打者の松下選手の活躍が物足らなかった。次の試合頑張ってほしい。