8月5日9時いよいよ高校野球夏の大会始まる。
テレビで開会式を見た。感動新たにいよいよ高校野球が始まる。今まで幾多の名勝負を演じて100回の記念すべき大会になった。地方に住む自分も甲子園球場には10回近く訪れて観戦したことがある、そのほとんどが夏で春は1回のみ。
直近の試合は2016年の順々決勝の試合ではなかったか？ JRの青春切符を使用して5時間かけて甲子園球場に行ったことがある。
入場券のことは知らなかった。内野席は売り切れで、外野席は無料の自由席であった。暑さを心配したが丁度曇り空で直射日光を浴びることはなかった。
試合を見に行った理由は甲子園を味あうこと、その次に広島県の新庄高校・堀投手（現在日本ハム）を応援することだった。
久しぶりに見る甲子園球場は大きいと言うのが一番の感想である。
試合は残念ながらホームランを打たれて負けた。その次の試合は花咲徳栄の試合で現在広島カープの髙橋こうや投手で高校ビッグ３と言われていたがそんなに強い印象はなかった。
夏の大会はプロ球界にとってドラフト発掘の良い機会であるが、我々一般人にとっては汗まみれのユニホームを泥で汚し死闘を演じる高校球児への応援である。メヂィアの言う超高校の選手を集めた強豪校ではなく無名の高校を応援したい。
今年の大敵は猛暑である。甲子園球場の雰囲気はついつい無理をしてしまい勝ちなもので、選手・応援団も充分気をつけてもらいたいものである。
