73歳とスマホの世界

 昨日2年振りに会社の同僚2人と会った。
 1人はテニスとゴルフと囲碁で時間をつぶし、もう一人はゴルフと畑の農作業で時間がつぶれると言っていた。

 話はスマホになっていずれガラケイは廃止になるだろうが2人共それまでスマホには変えないとも言う。年をとればとる程にスマホの扱いは難しくなってくる筈なのに。

 昨日ソフト・バンクが違約金ナシを発表しauは違約金1000円に値引きすると言いスマホには随分追い風が吹いている。私は1ヶ月前にスマホに変えたばかりなのに。

 皆が言うには都会に行くと電車の中では100%スマホガラケーを使うのが恥ずかしいとも言う。スマホの価格は思ったより高くはないがまだまだ誤解があるようだ。
 他人のことは別にしてスマホ1ヶ月経過後ぼつぼつではあるが操作範囲が広くなり取扱い店にも顔出し質問するようになった。一度に多く質問して聞いても皆耳を通過するだけであるが。そのために簡単スマホがあるらしいが少し割高であると思う。

 携帯電話が世の中に出始めた頃似たような談義があった気がするが、技術革新は世の中を繰り返すものである。

 携帯電話会社はスマホを売るのは結構であるが使い方教室など普及に力を入れてほしいものである。

 今朝の朝刊広告で「テレビの音が耳元ではっきり聴こえるサウンドパートナーAQUOS」があり是非見てみたい。yahoo で19500円少し高いかな。