キャスト・スタイルが来た

 我家にキャスト・スタイルが昨日やってきた。注文して代金も支払い新車(軽自動車)ダイハツ・キャストが我家にやってきた。
 ラクティスを購入してから約10年経過、高齢者の事故が増える中女房から安全装置の備わった軽自動車購入を強いられていた。やっと女房の希望する軽自動車が来た。
 我家は2台の軽自動車を3人で乗ることになる。

 ディーラーの説明を聞きながらこの車の広さを感じる。その他装置が色々と装備されいわゆるバカチョン並みの操作で済みそうである。

 買うのならダイハツ・ムーブ・カスタムと思っていたが、何周年記念のフル装備で160万円(各種税込み)と割安な車で女房のお気に入りのダーク・グリーンということで全てが決まった。
 女房がいる時は彼女の運転で自分は隣に座っておればよいが少しは運転になれるよう心掛ける。

 注文してから車到着まで軽自動車を注文したことを悔やんだが、国道2号線を走る対向車は半分以上が軽自動車であることに気づく。

 実際に購入した新車に乗ってみて昔のものと比べると室内の広さや税金の安さ燃費の良さなど軽自動車の良さはふんだんにあり、又家族の個人所有性や駐車場の省スペースなど普通車より優れた点が多い。特に街中を運転時小回りが利き、高齢者にとっては都合のよい車である。小さなエンジン・小さな車を作る技術は日本ならではのことで(法令にもよる)他国では決して真似のできない車種である。

 幾ら車が安全性の改良が施されたとは言え運転するのは人間であり安全運転には充分注意を払うつもりである。