航空会社の休業CAをコロナで不足看護師の補助に

今日45日ぶりに糖尿病の定期検査に総合病院に出かけた。
結果Hba1cの値は先月7.3から7.2であった。
 病院内部は患者は半分程度マスク着用していた。先月問題にした採血看護師のマスク未着用の問題は全員マスクをして解決ずみで安心した。

 巷では京都産業大学の4年生3人がヨーロッパに旅行し帰国後各種会合に出席し約30名近くに感染させたと放送されていた。
 卒業旅行・初めてのヨーロッパ等珍しい話で旅行にブレーキがかからなかったのであろうが帰国後の立場を理解できず大学や周囲に大変な迷惑をかけた事は許されることではない。
 軽傷者は自分が感染していることに気づかないで他人にうつしている。
 これは世界中の話である。早期に発見し隔離の必要がある。
 日本ではジワジワと感染者数が増加し最悪医療崩壊もあり得ると言われている。
 今日病院に向かう車中でラヂオを聞いた。

  英国で航空会社のCAをコロナで不足する医療関係の補助業務に打診中らしい。

  感染者の急増を受け、英政府はロンドンの大型展示場「エクセル・ロンドン」を4000床規模の大規模な臨時病院に衣替えするなど、各地で病床の拡充を進めている。客室乗務員は医師や看護師を支援し、ベッドシーツの交換などの業務を担う。
 既に航空大手イージージェットは約9000人、同ヴァージン・アトランティックも約4000人の従業員に対し、ボランティアとして医療現場で働くことを打診。英政府は雇用維持を条件に、余剰となった労働者の賃金の8割を肩代わりすると表明しており、航空会社はこの制度を活用し、期間中の賃金を支払う。 
 CAは緊急介護等の基礎知識を有していると放送していた。
 
 日本でも医療関係者の絶対数が不足しだしたら同じことをCAにお願いしたらどうだろうか?