見出しの報道19:30を見て参考になった点を紹介したい。
1.一番気に入ったのはマラソンや競歩は冬季オリンピックに変更すべきである意見。
まさに真夏の競技はサバイバル状態である。
夏から冬への変更しても誰も困らない。
むしろアスリートには喜ばれるのでは。
東京2020ではマラソン参加者は役100名で途中棄権者は30人で3割である。
命がけのレースであった。
2.大会費用
3兆円を超える費用
東京都負担1兆5千億円(都民一人当たり10万円超)
国 同じく1兆5千億円
組織委員会 7千億円
予算を超えるものはIOCに請求すべきであるの意見が多い。
コンパクト五輪や復興五輪となずけられた東京2020は予算が膨れ上がり今後開 催国が立候補しにくい状況になる。
費用が膨れ上がった原因に1年延期や古いものを新しく建て替えた(OBの横やり)ためである。
IOCの会計監査を部外の手でにより行い、オリンピックを一度IOCの手から他に変更することにより正しい監査を見える化にする。
3コロナウイルス対策
選手村のバブル対策を色々言われていたが感染者陽性率は東京都に比べはるかに低い。その理由はPCR検査などの回数に驚くべき隔たりがあるからだと医療関係者は言う。
これを見習いワクチンのみならず検査を実施・隔離を徹底させるべきである。
まだまだ多くの議論がなされたが記憶に残る点は以上。