バッハ会長何を持って「自信をもって東京に来て」なのか

自信を持って東京にきて」 IOC会長、東京五輪

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
朝日新聞デジタル

27日、国際アスリートフォーラムでアスリートたちの質問に答える国際オリンピック委員会IOC)のトーマス・バッハ会長=Athlete365の中継から

 

 

 

 

 

 最近、 近所の人の子供さんが家族で数年ドイツに住み帰国した話を聞くとドイツ人の日本人に対する人種差別は相当なものらしい。

  自分自身ドイツには住んだ経験がないから何とも言えないがバッハ伯父さんの言動からみると相当日本人を馬鹿にしている。個人的なものか国民性なのかよくわからないが。

 表題のバッハ会長の発言を今の日本におけるコロナ禍の惨状をみてこんなことが良く言えたものである。

 五輪開催中に起こる災害に対し開催国は無償の援助の義務があると大会規約に書かれているらしい。

 インド株や変異株など得体のしれないコロナウイルスの責任など取れたものではない。開催前に日本から中止の提言をしないと今後の裁判沙汰になった場合は不利になるのは目に見えている。

 日本政府・組織委員会などIOCに対し何も言わない、言えないでは国を代表とする責任はとれない。