台風を制御する方法

東京2020はもう終わった。

 今からお金はスポーツにかけるのではなく毎年襲ってくる自然界の災害に向けて人や財産を守ることをアジア地区あげて検討具現化が必要と思う。

 名古屋大学の坪木教授のアイデアを下記する。

 坪木さんの構想です。将来実現が期待されている水素エンジンを積んだ無人機を、台風の上空に飛ばします。無人機で水を排出すると、台風の上部の雲の粒子が水を含んで重みを増し、重さで雲の位置が下がると、気圧にして15ヘクトパスカル、勢力が弱まる可能性があるのです。

 こういうアイデアから実験室的な実験から現場実権をやればアジアの国々の歩調を合わされて平和に共存が図れる。

 スポーツも良いが多くの金をかけた箱物の後始末にも又多大な金が必要となる。

 スポーツ関係者の強い要望で終えたオリパラの次にまた冬季五輪と息巻く橋本組織委員長に日本経済の心配をしてほしいものである。