今日は1月31日。
朝9時過ぎに税務署に行った。
確定申告受付は2月からとなっていたのか明確ではないが蜜を嫌うこのご時世ならと思い税務署の玄関をくぐった。
書類はOKで受付の印をもらって終了。
今年の還付は例年なみ。
プリンターの色が出なくなったので新しいのを還付金で買おうか?
もう来年から退職金年金が終わるので生活は苦しくなる一方。
働きたいがこんなよぼよぼ爺さんを誰か相手にしてくれるあてもない。
ひたすら耐えて死を待つのみか。
それでも妻の支えで後5年は生きなければ妻の予定にのれないらしい。
後5年とは80歳である。
スペインで大昔(20年前)に確定申告を出したことがある。
あらかじめ予約をとって申告書を受領しそれに必要事項記入後再び税務署(税務署とは言わなかった)を訪れる。
中で順番を待ち担当の事務員(女性)の前で質疑応答が始まる。おそらく10分程度であったと思う。終了時幾ら還付されいつもらえるのかと質問すると10万円相当で明日には振り込まれると聞いた。
実に早い処理だと思った。
還付されるのは家賃の割合がほとんどで滅多に確定申告はしたことがないがこれなら毎年でもすればと思った。
日本の話、75歳を過ぎればあまり買い物をする必要もなかろうと冷蔵庫を買った。結構高い買い物である18万円。極力しまつをして生活をきりつめて生きていくしかないのであろう。