8月8日昼間に4回目ワクチン接種(ファイザー)を受けた。
その夜接種部の肩に痛みを覚えた。少し熱ぽっさを感じ体温計で測定したら37.2℃の微熱あり。
それからが問題で明け方の5時頃トイレに行こうと思えどベッドから起き上がられない。妻に手を引っ張てもらい起き上がったが今度は下半身に力が入らずつきそってもらいトイレにたどり着いたが間に合わずトイレ周りはビショビショになったついでトイレ前の柱に足をぶっつけてかなり出血をした。リビングのマットにはドラマで見る殺人事件のような血の跡がついている。
それから女房は紙おむつを購入して私に装着した。
3時間ごとにトイレに行くことを私に義務つけたが実際には2時間ことであった。
1日中下半身には力が入らず先日まで何の変化がなかったのでワクチンの影響かと思った。4回目までワクチン接種して始めて体験する恥ずかしいおもいである。
76歳になる前に紙おむつとは情けない話であるがそれも仕方ない話なのか。
10年前に女房60歳で他には長男の税理士の試験を私はスペイン語3級の試験を受けたが私以外は皆合格してそれ以降私は受検を諦めた。女房のその後介護士の経験で私のようなそそうには慣れており慌てることもなく対処してくれるのに頭が下がる。。
ワクチン接種後から2日目の今日はもとの状態に戻ったが紙おむつを外す許可はまだおりない