ハイヒールを履く人の気が知れない

最近の寒さで神経痛がでて歩行が困難になっている。

今日薬局でロキソニンSと言う疼痛治療薬を買った。

 今まではトアラセット配合「Me]を病院の処方箋で買っていた残りを服用していたが薬局に電話で問い合わせると、この種の市販薬なく且特徴として慢性病に効果があり、そうでない場合はロキソニンが良いだろうということで試しに購入した。

 一番の効用は暖かくなることであるが昨年の1月の電気代が3人家族で4万円と高く今年は節電と言うかけちけち節約をやっていてその副作用なのかも知れない。

 痛みは太ももから脚部にかけての疼痛である。

 主題のヒールの話をすると踵を高くして足の前部分で体重を負担する姿勢で足の痛みが出ないはずがないと思われる、

 踵の高さが0~6cmまでがローヒール、7~10cmをハイヒールと呼ぶらしい。

ハイ―ヒールを履かれる方には外反母趾とか様々な病気や痛みを伴いながら毎日を生活される女性が多いらしい。では何故ハイ―ヒールを履かれるのかとスタイルを良く見せたり身長を高くみせたり美容の一環らしい。

 足を痛めないためにはスニーカーが一番良いとネット「靴選びのポイント」に掲載されている。その中でもNew Balanceのスニーカーが足にとってベストと書かれている。

 New Balanceは1906年に足のきょせいのために開発されたスニーカだと言う。

私自身4~5年いやもっと長くこの靴を履いているがはき心地がすぐれていると思う。

数々の有利な点の内価格が安いこともうたわれており私のような年金生活高齢の者でも利用できる。

 現在では各種スポーツでも種類別にスニーカが設けられて足の保護のため利用されている。

 これらの事を考えるとハイヒールが健康な足には良くないことは解っていても利用に歯止めがかからないのを不思議に思えるのは高齢者の僻みなのだろうか。