歯科医を変わってみる。

 歯科医は昔から歯医者と呼ばれ歯医者に行ってくるでとおる。

 歯科医には長年10年20年と同じ医師に通う。

 現在自分の住む田舎ではコンビニの数か歯科医の数のどちらが多いかが話題になる。

それくらい歯科医の数は増え続ける。

高齢者社会を迎えて歯医者ほどぼろい儲けになるものはないのだろう。

 私自信20年余通った歯科医を変えた。

 中々勇気にいる決断であったが女房が通っているので安心感はあった。

いままでの歯科医をAとよび新しいのをBと呼ぶ。

 Aは5年に1回内装や器具を新しくする。

いずれも医師は1人で補助者は若い女性が3人で受付は1人別のがいる。

待合室はいつも満席である。

 自分は人気があるからその医師のもとに行ったわけではない。

 その反面B医師は受付含め2人の女性で医師は1人。

あまり儲けようとの気がみえない。

 A医師の場合処置が早いのか手っ取り早く言えば抜歯を簡単にする。

 そして入れ歯には1か月を要すると言う。

B医師の処置では入れ歯は歯医者を変わって1週間少しで完了した。

20年間も同じ歯科医に通って入れ歯をする以外に方法はなかったのだろうか患者の多い歯科医ではゆっくり治療することは望まれないのだろう。

今一度歯科医の選定には気をつけた方がよいと思うがどうだろうか?

節約と倹約の違い

 暑い日が続く、今日の我が家の温度計は32.3℃ 次男がクーラーをつけないのかと質問する。高齢者でクーラーをつけづに熱中症にかかる人が多いと言うが解る気がする。

それで1昨日からクーラーをつけ始めた。

ヤクルト戦は村上選手一人にホームランを打たれては負ける。

まだ22歳というのに、2025年ポスティングか 何かでアメリカのMLBに渡れると報道している。3年間45億円の大金である。

 村上選手は清宮選手や中村将成選手と同学年でどこでどう違ったものか、もっとも才能がはじめから違っていたのだろうか?

 暑いと言えば野球場もそうである。今夜もカープはヤクルトと戦う。おそらく3連敗になるだろう。プロ野球高校野球のレベル差がある。

 今日アメリカから帰国してカープに入団した秋山翔吾選手の記者会見があった。

 貧打のカープは明日からでも試合に出てほしいとファンは願うがそれは無理な話。

 

 さて節約と倹約の違いについて、節約倹約も、無駄を省いて切り詰めることを意味するが、対象範囲は異なり、「経費の節約」「電気の節約」「時間の節約」など、節約はお金以外の場合にも用いるのに対し、「電気の倹約」や「時間の倹約」とは言わないように、倹約はお金に関することのみ用いられる。

 カープは選手費用の節約のせいかホームランバッターがいない。プロ野球の醍醐味はホームランである。つなぐ野球はどこまでつなげるか、秋山選手がはいったからとそれは限りがある。ホームラン打者を連れてくるか、ホームランが打てる打者を教育するかである。カープの若者はよなよなバットを今でも振り込んでいるのだろうか。

石原慎太郎の「老いてこそ生き甲斐」を読んだ

 AMAZONの中古本・石原慎太郎の「老いてこそ生き甲斐」を買って読んだ。

定価1400円だが94円と送料257円の合計351円で購入した。

 本が到着後開いてみて驚いた。

赤のボールペンで縦線が何本もひかれこれは何と思った。

と同時に読む気もなえてこのままゴミに出そうと2日ほど掘り投げていた。

それでも表紙だけは立派で2020年3月第1刷発行、2020年6月第5刷発行とありこの本自体2020年7月に読んだと先人の落書きから判明。

随分よく売れ中古本としては新しい本と納得した。

私にとって石原慎太郎氏の本を読むのは始めてであり興味は随分あった。

本の中で将来とは自分の意志が及ぶ先、未来とは意志の及ばぬ先のことでしかなく、故に人は死を恐れるのであるがそれを恐れてもしかたのないことである。

 死の恐れを拭いさるためには、老いてこその新しい生き甲斐を作り出していくしかありません。

 要するに死を己の意志のおよばぬ未来としてではなく、意志の及ぶ将来として見据えて進むしかない。将来ならば強い意志さえあれば新しい生き甲斐が生まれてくるはずである。

 最後に同じ世に生まれてきて老いるまで長い人生を歩んできた老いたる者たちこそ、後からやってくる者達のためにも常に新しい生き甲斐を見出し人生を見事にまっとうしなければならい。それは老いたる者のこの世に対する責任であると結語している。

 本を読んでいく内に氏は学生時代を何不自由なく生きてきたわけではなく父親を亡くし経済的に少しでも楽で将来性のある一橋大学に進んだと書かれており弟の石原裕次郎とは生きざまから性格までが異なったことが少しではあるが書かれていた。

この本はボールペンの赤線が多く引かれていたが読みがいのある本と思った。

秋山選手カープ入団意志表示

今朝のホットニュースで秋山翔吾選手カープ入りを決断となっていた。

いつもFAで選手をとられ弱体化しつつ頑張ってきたカープに久々の朗報である。

秋山選手は安打製造機と言われてきたがパリーグの選手なので深くは知らない。

2000本安打まであと500本近くで達成後カープの指導者になることを期待しています。(石井卓郎氏のように)

家族はまだアメリカにおられるのだろうか、選手自身も日本の野球界になじまれて1軍に復帰されることを望みます。

西川選手復帰後3番を秋山選手は1番を2番を菊池選手と他球団がうらやむラインナップを組めそうで楽しみである。

今から秋山選手の情報が広島県に降り注ぎ楽しみである。

昨日は横浜で逆転逆転の粘り強い戦いを見せてくれたが土曜日曜とテレビ放送がなかったのが寂しい。

明日からヤクルト・巨人の6連戦で5分でも良いから頑張れカープ

朝の

 おおよそ寝るのは10時から11時で早朝2時半から3時半に一度目覚め1時間くらいPCをさわりまたベッドに戻る。

7時頃再び目覚めテレビドラマに見いる。

BSNHK7時15分から朝ドラ再放送の「芋たこナンキン」をみて7時半から「チムどんどん」7時45分から「心旅」と朝の行事はテレビ前で詰まっている。

この間朝食もとる。

芋たこナンキン」は2006年10月から2007年3月まで放送された番組である。

小説家田辺聖子さん半生をモデルとした自伝的小説で戦前・戦後の日本を描いている。

主演は藤山直美(当時47歳)国村隼の夫婦を描いたものであるがとにかく二人のかけあいが面白い。さすが藤山直美さんである。

芋たこナンキン」の意味合いは大阪は不明確であるが女性の好きな食べ物をならべたらしい。

また主題歌の「ひとりより、ふたり」のハーモニーは毎日聞いてもアキノ来ない歌である。難を言えば昔の懐古と現在が入り乱れ理解するのが難しいかも。

少し朝が早いが一度ご覧になってください。楽しいですよ。

 

2日前にカゴメ野菜ジュース20本入りが2000円弱で届いた。

定期契約のしばり無である。

美味いか否かを言えば伊藤園の野菜ジュースが自分には一番合っている感じがする。い。我が家の家庭菜園でのミニトマトが色つき始めた。もう半月もすると野菜ラッシュになりそう。

 

今朝は小雨(佐々岡監督と高津監督)

昨日ネットであるコラムを読んでいると

カープの佐々岡監督の現役時代は強靭な体で完投タイプの投手であったらしい。

 私の知る同投手は肝心なところでよくホームランを打たれ会社仲間では頭が捻挫していると皮肉を言われていた。

 その若い頃の監督が培ってきた投手精神論で現在の戦線で先発投手を長く投げさせてきたのだろうと書かれていた。

自分なら出来た、だからお前達もやれと言うことで先発3本柱は疲労が重なり交流戦及びその後もヤクルトに完膚なき様に打たれてしまい試合を壊してしまった。

 若い森下投手などまったく自身喪失の状態ではないか。

 それで投手の継投時期が遅れ大量失点を繰り返している。

 大瀬良投手などは佐々岡門下生では優等生で130球くらいは何度でもなげて監督を喜ばしてきたのではないか?

 同監督は投手出身でありながら投手の状態を明確に判断できないでいる。

 

 話が変わるがヤクルトの高津監督も佐々岡監督も同世代で広島県出身者である。

 佐々岡はカープ入団後18年間だったか無事に過ごし成果もあげている。

 高津監督は先発から中継ぎ・抑えと経験し韓国やアメリカでも苦労して生活をして得た選手自身の苦労を自ら体験しているからこそ佐々岡監督のように試合後の記者会見で名前をあげてあのせいで負けたと平気で言うことは」ない。

 高津監督は勝てば選手のおかげと皆を持ち上げ現在のプロ野球は先発でのみ試合が決するのではないとリリーフ・クローザをセリーグ1に構築してきた。

 両者は監督に向く人とそうでない人の典型的な差をみることができる。

 それとカープ球団生え抜きで他の意見など取り入れることが出来ない人ではなかろうか。

 トレードで球団を強くするチーム、トレードで選手をとられ球団を弱くするチーム。

 今アメリカから帰国の秋山選手獲得に3番手で手をあげるらしいカープが大ケチな球団首脳がソフトバンクや西武に勝つことはできないだろう。

 もうどうしようもないカープ球団はもはや市民球団ではない、はやい内に身売りをしたほうがよさそうだ。

 外は小雨が降っている。今朝は野菜に水やりは必要なさそうだ。

 ついでに阪神戦も中止になればよい。

 

 

白いアジサイが薄紫に変色

3年前アジサイの苗を通販で購入した。

希望の色は紫であったが花が咲いてみて白色であった。

ところが今朝、窓越しにみるアジサイは薄紫色に変色している。

紫陽花は土が酸性であれば紫、アルカリであれば赤色と言われている。

しかし土を酸性化した覚えはないが水やりは少しサボった。

それで土が酸性に変化したのだろうか。

もう我が家のアジサイは終わりに近いのでその後を注意深く見ることはできない。

アジサイは漢字で紫陽花と書く。

英語でhydrangea,

スペイン語でhortensia

スペインに長く住んだこともあり各家庭ではアジサイを植えて楽しんでいる。

集合住宅が多いので1戸建ての広い庭つきの家でしか紫陽花を見ることはできない。

シーボルトが日本から帰国する時アジサイを持ち帰りそして逆輸入されて現在の我が国のアジサイになったと何かで読んだことがある。

広島県も梅雨入りとなりアジサイにとってはふさわしい季節になりあちこちで紫陽花祭りと称して客寄せが行われている。

午前中ミニトマトの雨よけ屋根を設置した。

 

  何かの包装用のナイロンを利用して屋根にした。
  写真は西日対策の日よけも準備している。

  ここまで用意周到なのに肝心のミニトマトは上手く育つのか心配である。