節約と倹約の違い

 暑い日が続く、今日の我が家の温度計は32.3℃ 次男がクーラーをつけないのかと質問する。高齢者でクーラーをつけづに熱中症にかかる人が多いと言うが解る気がする。

それで1昨日からクーラーをつけ始めた。

ヤクルト戦は村上選手一人にホームランを打たれては負ける。

まだ22歳というのに、2025年ポスティングか 何かでアメリカのMLBに渡れると報道している。3年間45億円の大金である。

 村上選手は清宮選手や中村将成選手と同学年でどこでどう違ったものか、もっとも才能がはじめから違っていたのだろうか?

 暑いと言えば野球場もそうである。今夜もカープはヤクルトと戦う。おそらく3連敗になるだろう。プロ野球高校野球のレベル差がある。

 今日アメリカから帰国してカープに入団した秋山翔吾選手の記者会見があった。

 貧打のカープは明日からでも試合に出てほしいとファンは願うがそれは無理な話。

 

 さて節約と倹約の違いについて、節約倹約も、無駄を省いて切り詰めることを意味するが、対象範囲は異なり、「経費の節約」「電気の節約」「時間の節約」など、節約はお金以外の場合にも用いるのに対し、「電気の倹約」や「時間の倹約」とは言わないように、倹約はお金に関することのみ用いられる。

 カープは選手費用の節約のせいかホームランバッターがいない。プロ野球の醍醐味はホームランである。つなぐ野球はどこまでつなげるか、秋山選手がはいったからとそれは限りがある。ホームラン打者を連れてくるか、ホームランが打てる打者を教育するかである。カープの若者はよなよなバットを今でも振り込んでいるのだろうか。