歯科医を変わってみる。

 歯科医は昔から歯医者と呼ばれ歯医者に行ってくるでとおる。

 歯科医には長年10年20年と同じ医師に通う。

 現在自分の住む田舎ではコンビニの数か歯科医の数のどちらが多いかが話題になる。

それくらい歯科医の数は増え続ける。

高齢者社会を迎えて歯医者ほどぼろい儲けになるものはないのだろう。

 私自信20年余通った歯科医を変えた。

 中々勇気にいる決断であったが女房が通っているので安心感はあった。

いままでの歯科医をAとよび新しいのをBと呼ぶ。

 Aは5年に1回内装や器具を新しくする。

いずれも医師は1人で補助者は若い女性が3人で受付は1人別のがいる。

待合室はいつも満席である。

 自分は人気があるからその医師のもとに行ったわけではない。

 その反面B医師は受付含め2人の女性で医師は1人。

あまり儲けようとの気がみえない。

 A医師の場合処置が早いのか手っ取り早く言えば抜歯を簡単にする。

 そして入れ歯には1か月を要すると言う。

B医師の処置では入れ歯は歯医者を変わって1週間少しで完了した。

20年間も同じ歯科医に通って入れ歯をする以外に方法はなかったのだろうか患者の多い歯科医ではゆっくり治療することは望まれないのだろう。

今一度歯科医の選定には気をつけた方がよいと思うがどうだろうか?