前立腺ガンのMRI撮影のため造影剤使用後かゆみのでる副作用発生

 1昨日かかり付けの総合病院で診察を受けた。

股間部に腫れが出たために受診した。

場所が場所だけに受診を躊躇していたが女房に「何しとん」と言われ

病院に向かった。

 ヘルニア(脱腸)らしいと言われるがその原因が前立腺肥大かガンの疑いありとなって翌日MRIをとることになった。結果は1週間後に判明する。

 帰宅後股関節あたりに極端なかゆみ発生した。

 風呂は抵抗があるためシャワーをあびたが蕁麻疹のような大幅な湿疹をみつけ病院に行くこと決心した。

 時間は午後9時前で電話連絡したがつながらず車で行く。

 夜間対応のスタッフもいて必要書類を埋めて診察後造影剤のアレルギ―との診断がおり部位の炎症を止める点滴を打ち腫れとかゆみも落ち着いたところで帰宅した。

 昨日のMRI検査は我が生涯10回位受検しているが相変わらずやかましい。

 静かに穏やかに死にたいものだと思った。