脊柱管狭窄症で整形外科へ

 町内会の有志懇親会でおこなう楽器演奏会のリハーサルは日曜部に行われた。
 小一時間立ち放しの結果、右足大腿部付け根にまたしびれが生じた。従ってパイプ椅子に腰かけてウクレレ演奏を続けたが、ここ1~2週間は同じような痛みとしびれに悩まされtいる。

 思い切ってかかりつの総合病院の整形外科を訪れた。実を言えば前立腺の病気を恐れていた。そのせいで病院に行くのに躊躇していた。
   総合病院にはMRIの等の時分の脊柱管狭窄症のデータは全てあり、医師の判断は「典型的な脊柱管狭窄症の症状です」と答えをもらった。
 結局は痛みと仲良くするしかなく、痛み止めを3ヶ月分もらった。
 この病院では自分のような患者は(ヘルニア手術を10年前に行っており、神経の癒着部を避ける手術は難しく)顕微鏡を用いて行う廿日市市の病院でしか手術は出来ないと言われてきた。まあどうにもならなくなったらその方法を選ぶしかなかろうと思った。
 整形外科は午前の受付は終了していて午後再び病院に向かっての診察となった。
   今日は月曜日と雨のせいで立体駐車場は満杯となり駐車場前で順番を待たされた。
        病院からの帰途、国道2号線を低速走行中「グシャ」という低いエネルギーを感じさせる音を聞いた。私の車ではないかと周囲を見ると、私の後続車がその次の車に追突されたらしく、車を道路の左側に寄せてそれぞれの運転手が車から降りてくるのが見えた。そこまでで自分は前進した。
 身近に追突事故を見るのは2回目である。
 もう1件は尾道~三原間の交通渋滞時で私の前を走るのろのろ運転でスマホを使用しながらの若い女性が不注意で追突したのである。
  交通渋滞でのスマホ利用は要注意である。
       車運転中のスマホは禁止されている筈