安全支援車購入に10万円補助

 今日の読売新聞・総合2面に「安全支援車購入に10万円」の見出しで記事がでている。以下その記事を紹介する。

 政府は10日、高齢ドライバーによる交通に事故の防止策を強化するため、2019年度補正予算に1130憶円を計上する方針を固めた。65歳以上を対象に、自動ブレーキなどを搭載した「安全運転サポート車」(サポカー)の購入を支援することなどが柱となる。
 サポカーは、周囲の歩行者や障害物を検知して作動する自動ブレーキや、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急な発進や加速を抑える安全装置を搭載した車を指す。
 政府は65歳以上の人がサポカーを購入する場合、新車は10万円、軽自動車は7万円、中古車は4万円をそれぞれ補助する方針だ。急な発進や加速を抑える装置を後付けする場合は、最大4万円を補助する。
 政府は20年2月にも補助金の受付けを開始し、サポカーの普及を図る方針だ。
 この他、運転免許書を自主返納する高齢者を対象に、電動アシスト自転車や電動椅子を地方自治体などが貸し出す際の補助金を支援することを通じ、多様な交通手段を確保できるようにする。運転免許保有者のうち65歳以上は約1863万人で全体の約2割を占めている。

 安部総理は10月、高齢ドライバーによる事故が相次いでいるため、サポカーの運転に限定した免許制度の導入など、サポカーの運転に限定した免許制度の導入など、サポカーの普及を加速させる具体策のとりまとめを指示していた。

 以上読売新聞の記事である。

 私はサポカーの新車(軽自動車)を発注したばかりで、まだお金も未払で車も我家に到着していない。今からディーラーに問い合わせ処置を問い合わす。