今日のPreside Onlineを読んでなる程と思った。
サブタイトル｛盛り上がらい自民総裁選）
４人の長老達の我が身かわいさによる現状維持の姿勢
安倍元総理66歳の3選を狙い桜を見る会の不起訴不当の結論がでるまで石破・河野に総理の座を絶対ゆずりたくない。いわゆる過去の人になりたくない。
麻生副総理80歳 河野大臣を総理にして過去の人になりたくない。
安部元総理とつるんでやりたいことをやる。
二階幹事長82歳はポスト菅のカードを握る石破氏をかつぎ党内の実権を放したくない。
菅総理72歳 実権を1日でも長く持ちたい。それ以上でもそれ以下でもない。
この4人の思惑の下に自民党議員の多数がぶら下がりで自分達の身の安泰をはかろうとしている。
日本の国をどう変えようと言う強い働きがない。むしろだれが後継者になってもこの国の形や方向は変わらないのだろうか？
長期政権を担った安部元総理はモリ・カケ・桜と評判の悪いことばっかりを行い今日から始めるデジタル庁などとっくの昔にはじめていてもおかしくはなかった筈。
本人の意志である4選は日本国民として絶対防がなければこの国は一体どうなるのだろうか？
現在野戦病院設立やアフガン500人の避難など即刻結論を出さなければならない問題は山積している。それなのに国会を開かないでなんとする。コロナもアフガンも成り行きにまかせると言うことなのか？
