息子の帰省 と雨どいの修理

息子の帰省

ワクチンを2回接種したので2年ぶりに東京から帰省した。

久しぶりに会う長男はすっかり中年男(40代半ば)になりやることは散歩と飲酒である。

もう少し仕事の話とかすれば良いのに男の親子とはこんなものかと思う。

妻に甘えているのか親に「ああせい、こうせい」と注文ばかりである。

それでいて何でも美味いと言っては腹いっぱい飯を食べる。

もう少し成長したかと期待したがダメ。

東京で一人暮らしをしているとそんなものなのか?

 

まあーたまの実家暮らしを好きにさしてやろうと思う。

雨どいの修理

 雨どいがつまり大雨の時雨どいから漏れた雨水がテラス屋根の上に落ちて大きな音をだし近所迷惑を気にかけていた。

 雨どいの清掃か修理をどこに頼んで良いのか思案にくれていたが女房の友達の婿どのが塗装屋さんを聞き雨どいの件を訪ねると良い返事がきた。

 我が家は北側に山があり20年前塗装をしなおした時雨どいにネットをかぶせてもらった。今回の修理屋さんはネットは問題で一度木の葉が入るとそこに溜り土になって水の流れを悪くし樋から水が流れ落ちると聞いた。

 掃除に立ち会うと枯葉や土の塊が樋の中にあり全てを撤去してもらった。

 修理屋さんは身軽で梯子から屋根に移りネットを外し樋内部を掃除してもらった。

 代金は2時間ちょっとで1万円と安い。

 女房の友達の婿どので安くしてもらったのか良く解らないが、相場を知らない自分にとっては大助かりであった。私にあんな真似はできない。