スペイン語で西瓜はsandiaと言う。(iの上にアクセント記号がつく)
スペインのスーパーでも売っており価格は日本とあまりかわらない。
地球上どこでも西瓜は育ち特にアフリカでは盛んらしい。
何故アフリカかと言うと鳥が西瓜を食べてその糞をあちこちと運ぶからだと聞いたことがある。その後で高温と水分があれば育つ。
家庭菜園の小玉西瓜はいつ収穫して食べるのかが我家の一番の興味である。
失敗するとうるさいので女房にまかせることにしている。
梅雨の合間に菜園をみると#4、#5の西瓜が自然交配をして赤ん坊の実になっている。それが上の写真で大きさは小指大で2日経ってみると親指大と生育している。雨がよく降るので生育が早いんだろうと思う。
そしてあきらめていたマクア瓜に自然交配の結果の実が2~3個なっている。
2株の苗を植えて1個は枯らしてしまった。
あわてて油粕の追肥を行った。
マクア瓜も小玉西瓜も収穫時はほぼ同じ大きさになるがマクア瓜をチャント育てる自信はない。初めての体験である。
昨日のカープの巨人戦をみたが岡本の1発が全てであった。あの玉は九里の失投ではない。岡本の成長を見た気がした。今年のカープは1年間かかって投手の整備となりそうである。