第49回衆議院選挙終わる

 小室夫妻結婚記者会見・衆議院選挙も終わりやっと静かな週明けを秋晴れのもとに迎えいていた。自民党単独過半数を超える数を保持したものの幹事長の甘利氏は小選挙区で落選となり辞意を総理に伝えたとニュースは報道していた。

 何故落選になったのか甘利氏本人の説をヤフーネットを参照する。

   自民・甘利幹事長「落選運動を強烈にやられた」 自身の劣勢を分析

     

自民党開票センターで報道各社の取材対応に臨む甘利明幹事長=東京都千代田区の同党本部で2021年10月31日午後8時、竹内幹撮影拡大
自民党開票センターで報道各社の取材対応に臨む甘利明幹事長=東京都千代田区の同党本部で2021年10月31日午後8時、竹内幹撮影
 自民党甘利明幹事長は31日、テレビ東京の番組で、衆院神奈川13区で自身の劣勢が伝えられていることについて「自分自身もここまで苦戦するとは思っていませんでした」と述べた。自身を対象とした「落選運動」が展開されたとの認識も示した。甘利氏は劣勢の原因について、野党の候補者一本化に加え、新型コロナウイルスの感染拡大が影響したと指摘。「コロナ禍で国民の皆さん方の不安とか不満、社会から隔絶されているという意識を受け止めきれていない」と反省の弁を語った。加えて「私の選挙区は、もう全国から落選運動を強烈にやられまして。非常に誤解を拡大するような喧伝(けんでん)が行われた」と述べた。