立憲民主の枝野代表は辞任して当然

 金木犀の香りがすると思って木を見ると金色の小さな花を一杯つけている。 

 金木犀の香りはあまり強くはなくちょっとした風向きで香りがしたり消えたりする。 

 ノンポリの自分が政治の話をするのはおこがましいが、第49回衆議院選挙が終わり維新の会が約4倍の躍進を遂げたのに立憲民主は予想で140議席を上まると言われていたが100にも届かず今その責任が問われている。

 福山幹事長は辞任の腹を固めているらしいが枝野氏はまだ代表職に未練がたらたらみたい。

 維新の活躍には国民に明確は政治姿勢を訴えて且つ吉村知事のコロナ禍での活躍で人気をバックに活動したことではないか?

 枝野氏は口を開けば政府の悪口ばかり。
 自分達の法案もだしたというか人間性に他人を追及するものしかないのであろうか? 創造性を全く感じない。与党がいて自分達の野党がいるのなら政権奪取は遠い道であろう。あの声とあの物言いは正直言って自分はうんざりする。
 いつも思うのはもう聞きたくない。今回の責任をとって辞めて当然であろう。

 昨日のテレビ番組で、香川県平井卓也元大臣に2万票の差をつけて当選した立憲民主の小川淳也氏の発言(今後の野党の在り方)を聞いて立憲民主にも国民をリードする立派な若手がいるのだと思った。

 維新の会の吉村知事に相当する人だと思った。
 先ずは頭脳明晰で説明力の素晴らしい人がリーダーになるべきで党のイメージを根本から変わる。

 枝野代表には古い万年野党の体質しかないような気がする。
 
 今日の新聞で女性の自殺数が7千人を超えている。コロナ禍での将来苦だと書かれていたが政治はスピードを持って救いの手を差し伸べなくてはならない。

 ガース総理の時代にはそのための生活保護だと言ったら後につなぐ言葉はなかろう。