まだまだマスクは外せません

 昨日久しぶりにバスに乗って駅に向かう。

 途中気が付いたのはマスクを着用してないことに。

 バスが来てマスクを取りに帰る暇がなかった。

車内は近くの大学生が多く乗っていて皆マスクをしている。

 なんとバツの悪いこと。そのまま駅まで行ってすぐにコンビニでマスクを買った。

 新型コロナの感染者が極端に減少してもマスクを外す環境にはない。

 この環境こそが感染者抑制に効果をあげているのかも知れない。

 昨日は我が町のコロナワクチン接種の最終日となった。

 来月から3回目の接種が開始されるとテレビで報道されていた。

ところがお隣の韓国では感染者が急増しているらしい。

 ヤフウスポニチの記事によると

新型コロナウイルス緊急事態宣言を解除してから約50日が経過した日本だが、18日の新規感染者は全国で163人、東京都で20人と極めて低い水準だ。これに対し、韓国では同日、感染者が3292人と過去最多を更新、両国の「コロナ格差」は広がるばかりだ。一部の韓国メディアではコロナ政策の厳しさを示す「厳格度指数とは」に着目するが、専門家は「日本の『中庸』の姿勢が最善の対処となった」との見方を示す。

  中庸とは偏らずまんべんにの意

 従ってまだまだ手洗いの励行、マスク着用は実施の必要がある。