町内会役員の人間関係は難しい

昨夜町内会役員新体制の町内会に参加した。

私自信は役員でも何でもないが過去の経緯上進行係として参画した。

常常思うことに役員の人間関係はむずかしいものである。

準会社が開発した団地であるため元上司や先輩たちがたくさん存在している。

もうとっくに退職しているので遠慮も必要なしであるがどこかでそこへの配慮が動く。

まあそれはそれでメリットもある。

長年高級管理者をへた人達はそれなりに手法を経験され組織をまとめる能力を持ち合わせている。

ただあまりその個性が強すぎると辟易することもある。

そう言うタイプの人で意見の異なる人の組み合わせが落としどころが良いところに行く。

町内会の役員等はみなボランティアであるから会社の上下関係は全く関係がない。

会社の異なる人達の集団で権力を振り回す人もいて仕事はしないが人のけつをたたくことしか知らない人もいていやになることもある。

どんな自治会にも問題を抱え色んな人の集まりで早く任期が満了することを望む人も少なくはない。