すずなりカボチャを家庭菜園で栽培中。
昨年も栽培して2~3個収穫したので今年も場所を移して苗を植えた。
1か月後の姿が上記写真のとおりです。
色々勉強すると親ずるから2本の子ズルを選び云々とあるがどれが子で孫か解らなくなって放任となってしまった。
昨年も同じようなことで自然交配して実がついたので今年もそれで行こうとしている。
まあよく解らないので放任栽培となる。
考えてみるに子供の教育も放任であったのかなと思える。
妻も自分も仕事が忙しくと言い訳がましいが要は子供の育て方がよく解っていなかった。今更こんなことを言うと子供達に申し訳ない気がするが、どこもこのことに関しては皆一緒だったのか?
自分も戦後のどさくさに生まれ育って親からの教育と言えば他人に迷惑をかけるなとか他人のものを盗むなとか極基本の教えで育ってきた気がする。後は学校教育で道徳の科目があってこれで随分教えられたのかも知れないが。
親が子供に教えるのは幼稚園に上がるまででそこから義務教育に依存していたのかも知れない。
さてカボチャの放任栽培も子供の教育も似たようなもので何とか育つものと今振り返ってみて思う。
今朝のネットでみた情報では県美展落選しました。