昨日広陵対新庄戦を三次きんさい球場まで出かけて試合の一部を観戦した。
6回まで4:3と広陵がリードしたところで観戦を打ち切った。
何故かと言うと三次きんさい球場と自分の住む場所は150km離れていて車で2時間余かかる場所にあるため。
もう少しで80歳になろうと言う老体には少々しんどい距離にある。
昔50代の若い頃は島根・鳥取を日帰りすることは何ともなかったがさすが高齢になると堪える。
さて野球の方はと言えば広陵高校の実力は昨年よりは落ちている。
高尾投手のできはまだまだなのかも解らないが1塁牽制の悪送球などさらなる調整が必要におもえる。1年生から見てきた同投手であるからそう思えるのかもしれない。
さらにポンズこと真鍋の去った1塁手の守備の悪さは早期に修正が必要な気がする。
まだまだ中国大会や選抜春の大会まで時間がかかるので楽しみにしている。
それにしても新庄は5度広陵に勝てない。相当じれったい事だろう。
三次きんさい球場を訪れたのは始めてのことでアンツーカーの内野と人工芝の外野 の色コントラストは美しい。尾道しまなみ球場と比べるとやや小ぶりのような気がする。それはアジア大会のため出来た球場と歴史的な相違があるからだ。