大腸ガン内視鏡検査終了

 昨日大腸ガン内視鏡検査のため入院後退院した。 

 検査結果は良性だろうと関係者は語っていたが正確さを求めるため専門機関に提出するとの事。

 個人てきには約30年ぶりの検査であった。

検査は糖尿病医師のすすめで糖尿病患者の3分のは大腸ガンにかかっているからわたしにもすすめたらしい。

 結果は大きいポリープ3個摘出したらしい。大きいのは12㎜もある。

 正式な結果はもう少し待つとして検査準備を記録しておく。

 検査前日の夜9時に下剤を飲みそれから食べ物を一切摂らない。

翌日から絶食でかつ水を500mlを飲み病院に向かった。

最初コロナ検査を実施ご病室に向かった。

 朝9時50分から用意された下剤を15分かんおきにのみ合計1000ml、次に水500mlを飲む。それからトイレで便を看護師にみてもらい計7回程度排便をするも合格域ではなく最後は浣腸をした。検査用パンツは後方に穴があいておりカメラなどをそこから挿入するためのものである。

 看護師はやみくもに浣腸を挿入するため上手く入らず思わず「痛い」と声をあげた。

それから排便を2回繰り返し午後3時頃検査室へのお迎えがきた。

 腕には点滴栄養剤。

 検査室にはベッドと多くの器械が置かれ狭く感じた。中に入ると男性が2名、女性が3名いて多いなと感じた。

 それから軽い麻酔薬も点滴に追加され色々と年配の看護師に指示されて体形をかえる内眠ったようで12mmの声を聞いて目覚めたポリープの大きさを言っていた。

検査は4時10分過ぎだったので所用時間は1時間20分は要したのだろう。

責任者から「大きいポリープ3個を摘出しました。良性だと思います」

 と聞いて検査室を出た。ストレッチャーで病室に向かい。2~3名の看護師に抱えられベッドに移動した。

それから少し眠った。

その日の夕食は中止となり担当医師の説明を聞きに徒歩でナースセンター横の部屋に向かった。

 医師はコンピューターで私のデータを呼び出し画像で説明。

 ポリープ12㎜をみた随分大きく感じた。大腸の断面に比較して。

 ガンではなさそうだとも言い切った。

その夜テレビも見ずに寝込んだ。

翌日会計29460円を支払って妻の迎えの車で帰宅した。

大腸ガンの自覚症状はすくなく出血などの症状は大分進んだ後とも聞いた。

まあ検査をやって良かったのだろう。私の友人などはもう10回以上内視鏡検査をやっているらしい。それは酒を飲むから心配だと言う。    以上