1月3日天気晴朗

 1月3日、巷の人の動きは平日並みを取り戻した感がある。

 帰省した次男も駅に送って行き我家も平日の空気に戻った。
 箱根駅伝早稲田大学の不調が妻の機嫌の悪さになっている。選手の内、2年生がクリスマスに自動車事故に遭遇したりエースが14人に抜かれる等の原因が順位を下げてシード権を失いそうな局面にいるらしい。
 それぞれの大学チームにファンはおりそうなもの。贔屓のチームの戦績の良し悪しで一年の始まりを味わっては先が思いやられる。

 今朝の新聞の折り込みの「広島県民だより」で引退した新井貴浩氏の特番が出ている。 もう辞めた選手を正月早々取り上げるのに違和感を感じる。今年活躍が期待される若手を取り上げるとか前を向いた記事で新春を飾ってほしい。何やかにやと新井元選手が取り上げられるのには抵抗を感じる。
 昨日は全国高校サッカーで初出場の瀬戸内高校が長野県代表の都市大塩尻に1:0で接戦を制した。本日15時から瀬戸内高校岡山学芸館と隣県同志の3回戦を戦い目が離せない。

 今日の読売新聞トップに「愛すべき平凡」のタイトルで中学生作家鈴木るりかさんが紹介されていた。彼女は小学4年生の時から3年連続で「12歳の文学賞」大賞を受賞した15歳の中学3年生。人の中には闇と光があるが闇に焦点をあてたい、最終的には「どんな時にも光がある」ことを書きたいと述べている。是非読んでみたいものである。